This site has limited support for your browser. We recommend switching to Edge, Chrome, Safari, or Firefox.

Free shipping on purchases over 10,000 yen

Cart 0

Sorry, looks like we don't have enough of this product.

Products
Pair with
Subtotal Free
Shipping, taxes, and discount codes are calculated at checkout

Your Cart is Empty

Rug Dictionary

The tradition of hand-knotted rugs began thousands of years ago in Central Asia. This ancient craft has long captivated people, and its beauty continues to endure in the modern age. Passed down through generations, the art of weaving has been refined over centuries and now represents tradition, sustainability, exceptional craftsmanship, and the cultural heritage of diverse regions. In today’s fast-paced consumer society, these enduring values are being rediscovered and appreciated as a source of consistency and depth.

We aim to provide essential insights into the origins and unique characteristics of hand-knotted rugs. These rugs are far more than decorative floor coverings—they are individual works of art shaped by months of meticulous labor and years of experience. In this section, we introduce a glimpse into the rich history of oriental rugs from various traditions.

This site is designed for those considering the purchase of a genuine hand-knotted rug, as well as for anyone who wishes to deepen their understanding of this remarkable art form. Our goal is to offer trustworthy information and help you discover the timeless beauty and cultural richness of hand-knotted rugs.

Origin

The designs and names of handmade rugs are derived from the culture and history of the regions and countries. Major producing countries include Iran (formerly Persia), Pakistan, Afghanistan, Turkey, and Morocco.

ペルシャ絨毯の産地 クム

Pakistan

アフガニスタンにあるバーミヤン渓谷。

Afghanistan

産地ガイド — 世界の手織り絨毯

同じ「ペルシャ絨毯」でも、産地ごとに織り・色・文様の個性は大きく異なります。気になる産地から、詳しい解説ページへどうぞ。

Types of Rugs

Hand-knotted rugs come in various types based on their weaving structure and purpose.

ギャッベ ラグ

Gabbeh

Kilim

そのほかの種類

毛足のあるパイル絨毯(ギャッベなど)と、毛足のない平織りのキリムが大きな2分類です。アフガン産のスマックは色糸を巻いて柄を浮かせる、立体的で厚みのある織りです。

技法ガイド — 結び・密度・素材・染め

一枚のペルシャ絨毯は、結びの種類・織りの密度・素材・染めの掛け合わせで表情が決まります。商品ページの言葉をより深く味わうための基礎用語をまとめました。

ペルシャ結び(非対称結び)

一本の経糸にパイル糸を絡める結び方で、セーナ結びとも呼ばれます。曲線をなめらかに描けるため、花やメダリオンの優雅な図柄を得意とします。イスファハンクム(Qum)など、繊細な意匠の産地に多く見られます。

トルコ結び(対称結び)

二本の経糸にまたいで結ぶ方法で、ギョルデース結びとも呼ばれます。きりりと締まり、直線的な幾何学模様と相性が良いのが特徴です。タブリーズ以西やコーカサス圏の意匠に多く用いられます。

ノット密度(ラジ/サタイ)

一定の幅に結び目がどれだけ並ぶかを示す指標で、数値が大きいほど目が細かくなります。ラジはタブリーズで使われ7cm幅のノット列数を、サタイはイスファハンで使われる単位です。密度は都市工房の精緻さを語る目安で、部族・ビレッジのトライバル絨毯は密度ではなく意匠・色・素材で価値を見ます。

素材(ウール/シルク/コットン経糸)

ウールは呼吸して湿気を調え、踏んでも戻る弾力と深い発色を持つ主役の素材です。シルク(絹)は光を受けて和らかに輝き、しなやかな手触りと退色しにくい強さが魅力。土台となるコットン(綿)の経糸は寸法を安定させ、形を長く保ちます。

シルクタッチ(絹のような光沢のウール)

シルクタッチはウールの一種です。ウールを丁寧に処理・ブラッシングして、絹のような光沢と柔らかく厚いパイルを引き出したもので、絹(シルク)ではありません。パキスタン絨毯のジャルダールなどで見られる、しっとりと艶めくウールの質感を指します。

グレード「ファイン」

織りの細かさや仕立ての精度が高い、上質な一枚を表すグレードです。撚りの本数が少ないほど目が細かくなり、こうした緻密な織りがファインと呼ばれます。ナインなど都市工房の精緻な絨毯で用いられる呼称です。

天然染料

赤は茜やコチニール、黄は飛燕草やウコン、青は希少な藍を染め重ねて生み出します。精錬・染色・洗いを経て染めだけで一週間以上を要します。天然由来の色は深みがあり、暮らしのなかで使い込むほど足もとに色が馴染んでいきます。

ペルシャ絨毯の文様辞典

ペルシャ絨毯に織り込まれる代表的な文様を、形と意味の両面からやさしく解説します。一枚を選ぶとき、構図やモチーフの名前を知っておくと見方がぐっと広がります。

メダリオン

絨毯の中央に大きな円形や楕円形を据える、最も親しまれた構図です。写本装丁の意匠から発展し、サファヴィー朝期に絨毯の中心構図として広まったとされます。四隅にコーナー文様を添えた「メダリオン・コーナー」が代表的な形です。

ヘラティ(マヒ)

小さな魚を思わせる形が連続する、上品な総柄文様です。「マヒ」はペルシャ語で魚を意味します。家庭の平和と幸福を象徴するとされ、タブリーズやビジャーなどで好んで織られます。

ボテ(ペイズリー)

先端がくるりと曲がった勾玉形のモチーフで、英語ではペイズリーと呼ばれます。一面に敷き詰めたり、ボーダーに連ねたりと用い方はさまざま。起源にはイラン説・カシミール説など諸説あり、ここでは断定しません。上向きにとがる糸杉とは別の文様です。

ゴル(ギュル)

菱形をした紋章的なモチーフで、トルクメン系の絨毯に多く見られます。部族ごとに固有の形があり、部族のしるしとして織り継がれてきました。力強い赤地に映える、幾何学的な味わいが魅力です。

生命の樹/糸杉

枝葉を豊かに茂らせた樹木を描く文様で、生命・豊穣・長寿といった願いが込められます。すらりと上向きにとがる糸杉も生命の樹の一種として表され、勾玉形のボテとは姿が異なります。

ボーダー(縁取り)

フィールド(中地)を囲む帯状の枠で、絨毯全体を引き締める役割を担います。かに文やS字文、走る犬など連続するモチーフで構成され、太い主ボーダーと細い副ボーダーを組み合わせるのが一般的です。

絨毯は、実際に見て・触れて・お部屋に合わせて選ぶのがいちばんです。横浜元町の店舗では、ここでご紹介した産地・種類の一枚一枚を、スタッフがお部屋のイメージに合わせてご案内しています。

横浜元町店で実物を見る

在庫から探す